ヒヨコスタイル

タコなし焼

月９みてたら、タコが嫌いなヒロインと相手役が、
『タコなし焼を焼いてくれたらいーのにー！』　と言うシーンが。
でそのあと相手役が、屋台のおっさんに無理やり頼んで焼いてもらい
タコなし焼が実現するんだが。
タコ焼好きとしてはなんか・・けなされたような微妙な気分だ。
やっぱり、タコがすべてではないけども
タコあってこそのタコ焼であると思いたい。

大昔旧サイトにも書いたけど、
近所に来るたこ焼カーで買ったときにそこの店主、
『ソースなしで』　と言っただけで
『えええっ』　　といったまま固まって、しばらくその意味を理解できてなかった。
（ウスター味で慣れてるから、ドロっとあまいソースのタコ焼はにがて。
その後ほかのもっと美味しいタコ焼屋が近所に出来たが、ここはわりとソース抜きを頼みやすいので助かってる
・・というのは余談）
ソースでさえこうだから　ましてタコ抜きなんて、かなり嫌がられそうだ。
（このエピソードにここまで食いつく自分もどうかと思いつつ）

どうも月９ってスマスマの前なので黙ってつけてる率高いんですが
見るところがどうも本筋より細部寄りになりがちだ。
今回はヒロインの電話がINFOBARの杏仁で、
やっけに電話ばかりがアップになるもんだから
『なんかドラマ全体がａｕのプロモみたいだな・・』　とか、
そんなんばっか気になって、まるで話を見てない気がするよ。