September 11, 2004
ドライヤー死す
けっこう何年も使った大風量のドライヤーが死にかけてる。
スイッチ入れても風がこない。
ちょっと傾けると直るが、同時に線香花火様の火花が飛び散って
金属臭が漂う。
口の中にによーんと金気が広がる。
うえー。キンキン。
というわけで、現時点ではまだ息はあるものの、危険なので
ドライヤーさんの死亡を確認することに決定した。
昔実家でも似たような経過を辿って亡くなった先代の例がある。
(その時は髪が焦げて始終目玉焼きのかほりが・・)
北海道内出張時代、つねに持ち歩いた同志ではあるが
寿命には逆らえない。
バイバイ。
まーまだこのぐらいならいいですよ。
いちど、オーブンレンジでモチ焼いてたら
コードから火が出ててびっくりしたことがある。
(正月だった)
あわや大惨事。
無理なら無理って最初から言ってくれよ・・
あのときに較べたらまだ、見える範囲で壊れてるだけまし。
しかしよりによって誕生月に壊れるのね。
あー。
コメントする