March 11, 2005
半病ちゃん一週間
先週金曜ごろから熱が出てはイブプロフェンを飲んでいた。
土曜はふつうに仕事、日曜は休日だったので一日寝ていたが
体温は乱高下するわ内臓はろくに働いてる気配ないわで体調はメチャクチャ。
結局、まったく治らないまま月曜に。
熱は８度台だから大丈夫、と着替えるときに手足を見て驚。
紫色の浮腫？で一部まだらになってるではないですか。
強い薬を連続で飲みすぎたせい？
休みたくないので支度をして出かけたが、自転車で風を切ってる途中で
「ああ、ちょっとダメかも〜」 と思った。
生活筋が落ちてたせいかカバンが重くて、呼吸するだけで胸まで痛い。
コンビニでゼリー飲料とあったかいお茶、冷たいお茶、箱ティッシュを購入して職場へ入るも、朝礼を聞いてる最中にからだ中が震え出し
抑えようにもどーにも止まらず、保健室へ。
熱を測ったら９度５分、帰宅を勧められる。
帰る前にATMでお金を引き出してから近くのクリニックへ。
水銀計で測ったらこっちでは９度８分。
（水銀の方が高く出るんでしたか？）
検査の結果、インフルエンザではなかったが
ものすごくからだの抵抗力が落ちてヨゴレてるということで
抗生物質の注射と８種類の投薬を受けた。
うちに帰ってから薬をよく見てみたら、重複した効能の薬が
やっけに多かった上に向精神薬まで投与されててびっくり。
２、３日通って注射受けてね、と言われたが、断ってよかったかも。
診療費も一瞬ビクッとしたぐらい高かったし、規模の割に待ち時間が長すぎるのも問題。
着るものがなくなってしまいそうな勢いだったので駅前の雑貨屋で安いパジャマ購入。
コンビニで弁当を買って帰るがまったくの砂味。
火曜日はもともと休日、水、木曜は仕事へ出てふつうに仕事したが
お昼が食べられないせいもあって４時ごろには電池が切れるため
家路に着く頃にはフラフラに。
熱も思ったほど劇的には下がらず行ったり来たり。
きょうは午前中少し寝たけど、この時間までからだをタテにしていられてるのはとても珍しい。
熱も６度台だし、このままなんとか通常営業に戻っていきたい（切実）
