January 01, 2005
組三昧の年末、端折りメモ
そういえば年末（さっきですけど）をどう過ごしたかについて全く触れてないことに気がついた。
よそさまのブログを見たらずいぶんと詳細に日々を綴ってあったので、つられてメモ。
思えば12月は長かった。
といっても殆んど新選組関係でのことですが。
だって、流山、最終回、スマステ、スマコント、テレビ雑誌ファイナル（正直、ハマるのを避けたくて今まで全然チェックしてなかったのを11月に全面解禁）、ＤＶＤ完全版＋総集編関連続報、ここへきてスタパ再び充実、ＴＶ総集編、33話再放送・・・・と、もっとあるけどこれだけのことが一挙に攻めてきた一ヶ月。
そらもう、ものすごい充実振りだった。
辛くて長いんじゃなくて、楽しくて長いというのはちょっとすごい。
いやー、面白かったなー。
総集編の日は、これ以上急げないという速さで帰宅してご飯準備。
慌てすぎてその前日には皿を割り当日は卵をケースごと落としたが、録画はすこしの落ちもなくキッチリ！
ただし、本当にウチの地域はＮＨＫの画像が汚いので、どんなよいテープを使って慎重に録画しようとも、なんとなーくザラついた砂目模様になってしまうのが哀しかった。
しかもこの間のアンコール座談会は、ふだんに輪をかけた酷さ。
画面全体が暗くてみんなの表情がよく見えない・・・・・
くやしい。ＤＶＤ、やっぱり欲しい。
座談会そのものは面白かった、というか面白すぎた。
ここまでやってよかったのかＮＨＫ！（ありがとう）
これは結構な踏み絵になったんじゃないかと！
今月ちょっと興味を持って、たまたまチャンネルを合わせた人が全く予備知識なくこれを見たら、一体どう思うのか。
勿体ないからそこで引くな、と謹んで申し上げたい。
紅白はヌッツォのところぐらいしか見ませんでした。
うしろの旗は字はペラっとして重みには欠けたけど、地は暗くてよい浅葱色だったと思う。
あのくらいのトーンが好きだ。
去年やってるのに今年も歌ってくれただけでも凄いじゃないか。
ヘルニアをおして頑張ってくれたヌッツォさんありがとう。
とりあえず、こんなところかなー。
前に書いた大石学さんの新書はまだしつこく読んでる。面白い。
虚実をきちんとわけて、出典を細かく書いてある所がとても好み。
さーていくらなんでも寝よう。（5時って・・・・ねえ）
