ヒヨコスタイル

宮崎アニメで思い出すことなど

明日、ハウルの動く城が封切りだそうですが
このところ、仕事帰りに電車を待つ駅のホームで
いつも予告編を見ております。
ちょうど向かいのホテル壁面に設置されたスクリーンで
長々とやってるのです。

わたしの興味はといえば、北のSMAP・TEAM−NACKSさんが
全員出演！本家SMAPさんと夢の競演！
というところだけに尽きる。
大泉洋さんに至ってははキャストの一覧に名前まで出ている大物ぶりだし。
まあでもなんにせよ、映画館へ行ってまで観ることはしないので
早くテレビでやらないかなーと思っています。
（こんな態度ですいません）

というわけで、日テレはきょう、張り切ってもののけ姫をやってますね。
これの封切り時の思い出。
当時小学生と頻繁に喋る仕事をしていたのですが、
たまたま子供の方から
『きのう、もののけ姫を見たの〜』　と話題を振ってきたので
”どんなお話だった？”　と尋ねたところ

『んーとねー、女の子がー、
始まったときは血が出てたのー。
でもねー、終わったときはなおってたのー』

と教えてくれた。
（まあ間違ってはいないけど、あまりにその要約は乱暴だ）

宮崎アニメといえば、最初の就職のときの面接の場でも思い出が。

どういう流れか忘れたけど、突然何故か面接役の部長が
『君、ナウシカは見ましたか？オレはあれは泣いたなあ。
カレンダー買っちゃったよ』
と言い出したのでびっくりした思い出がある。
（別にそういうことが関係ある会社ではありません）

アニメはもう、子供のとき腹一杯観ましたのでもういいなという感じ。
コナンは面白かったかなあ、という薄ボンヤリとした記憶はあるが
今観たらどういう感想を持つのかなあ。
観たいような、そうでもないような。